kiboraとは樹洞のことです。

樹木の幹にポッカリ空いた穴のことを言います。

この穴は、虫たちや動物たちが巣を作ったり、子育ての場にしたりと役に立っています。

樹洞は、生き物たちにとっての大切な場所です。

この本棚が、自分にとっての大切な本をしまっておく場所、そんな場所になるといいなと思い

kiboraと名付けました。

山の前製作所の企画商品になります。

無垢の木を使った家具を作ってまいりましたが、あるきっかけで合板の面白さを知り、

岐阜県美濃市にある会社と一緒に作りました。

1枚のブナの積層合板をくねくねと曲げました。緩やかな曲線は、軽やかで存在感抜群です。

意匠登録済
意匠登録済

 

色はナチュラル、ウォルナット、白の3種類。

 

W700×D290×H790

上部の高さ335 棚受け部分の奥行き41

収納部の高さ310、奥行きの内寸270、横幅の内寸610

設置した時の奥行き370

ブナ積層合板、ボルト


ナチュラル


ウォルナット



*詳しくは、OnlineStoreご覧ください。販売しております。

 

 

kiboraは各務原市ふるさと納税返礼品になっています。

詳しくは各務原市のHPをご覧ください。こちら

kiboraが、平成29年度岐阜県新事業分野開拓事業者認定事業新商品に認定されました。